みなさんこんにちは! おちゃっちゃです!
さて、この記事を書いているのは3月なのですが、中学3年生の皆様の中には、3月から何を勉強すればいいのーという人も多いと思います。
そんな中で、私が受験で苦しんだ経験を生かしてみなさまにアドバイスをしていきたいと思います。
なお、今回は大筋は都立問題で話を続けさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
今からやるべき教科
早い段階からやるべきなのは?
これは私の経験から断言させていただきます。
英語です。
英語を放置しておくととてもつらいことになります。
実際私は12月に英語がやばいことに気づき、それ以降抜けなく毎日英語長文を読んでいたにもかかわらず、ある高校では2,3割という結果になってしまいました…
なので英語は後からではどうにもなりません。
じゃあ、どう勉強すればいい?
私自身大変英語が苦手だったのですが、それでも実力が大きく伸びた勉強方法があります。
それは、音読です。
12月以降音読をほとんど毎日することにより一気に実力が上がり、これによってかなり助けられました。
特に都立問題など文章の長い学校では、私立に比べ単語が簡単ということもあり、文章を読む速さが大切になります。
音読は意味を理解せずただただ自分の最大の速さで読む。
塾の先生によれば、音読はリスニングの練習にもなるそうです。
それと、単語を頑張りましょう。
熟語はあとからどうにでもなります。
ほかの教科について
まだ集中しなくていい教科
基本的に夏休みから本腰をいれても十分早いと思いますが、次のことには注意してください。
・数学は勉強時間をとるため、早めにやっておいて損はない
・古典(訳文がないもの)は回数をこなすこと
・都立社会は基礎知識(都道府県・国・特産品)はやっておくべき
これらは遅すぎるとアウトですが、今からやってもやる気がそがれるだけだと思います。
最悪、最後の詰込みでどうにかなる教科
都立の問題に関して言えば理科は最悪どうにかなります。
なぜなら覚えた知識が最速で生かせるからです。
ただもちろん勉強を継続するのは大切です。早い段階からはやっておきましょう。
まとめ
今回のまとめです。
・英語は早めに! 音読と単語はやっておこう!
・数学・国語・社会はまずいと思ったら早めに対策。
・勉強は少なくとも「やらない1週間」があってはならない!
みなさんいかがでしたか? それでは、またどこかでお会いしましょう!